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尾藤 元監督逝く

 
 
少し遅くなりましたが、去る6日、箕島高校野球部元監督、尾藤公さんがお亡くなりになりました。



尾藤さんで思い出されるのは、何と言っても1979年8月16日の第4試合に行われた

箕島×星陵延長18回の死闘。

この試合の詳細については、こちらを参照して頂けれればと思いますが、

当時、私は小学5年生。

この試合があった8月16日は、お盆で母親の実家に帰省中でした。




「今日はナイターか・・・」

「この試合終わったら従兄弟同士で盆踊りに行こう」

試合がちょうど中盤に差し掛かった頃、こんなことを話しながら夕食を食べていたんですが、

試合は延長に入り、10回、11回・・・と回が進むも試合は1対1のまま動かない。

「どっちが勝つんだろう・・・」徐々に皆、テレビに釘付け。




そして延長12回。

先攻の星稜が遂に1点取ってしまった(自分は近畿民なのでこう表現します。北陸の方ごめんなさい)

「あ~和歌山負けるなぁ」、そろそろ盆踊りに行こうかと出掛ける準備を始めたところ、

その裏二死ランナー無しから島田(後に阪神)が右中間に同点ホームラン。

え?うっそ~?マジ?




これは凄い試合になってきた!

「もう盆踊りは諦めてこの試合を観よう。」




ここまでだけでも凄い試合なのに、更に両チーム無得点のまま試合は進み、

そしてとうとうとう延長16回に再び星稜が1点を奪い、

その裏の箕島の攻撃も二死ランナー無し。

最後となるハズだった箕島・森川が初球を一塁横に打ち上げ、

「あ~今度こそこれで終わった・・・。」

誰しもそう思った直後、信じられないことが起こりました。

 





この年の春、甲子園球場の改修工事で、フェンス際に張り巡らされた人工芝に一塁手が足をとられ転倒。

その直後にこの試合2度目となる同点ホームランが飛び出し、試合はまたも振り出しに。

当時は今のようにまだホームランがポンポンと出る時代ではなかったので、これには驚いたのなんの。。。




結局、試合は延長18回裏、勝ちが無くなり落胆した(試合中に、同点引き分けの場合、翌日朝8時半から

再試合を行うアナウンスが耳に入り落胆したとの説)星陵・堅田投手から箕島が1点を奪ってサヨナラ勝ち。

この後、箕島はこの勢いに乗って優勝。

春夏制覇を達成したのでした。




当時、山田太郎、里中、悪球打ちの岩城、秘打・殿馬等々が活躍、

そんなアホな・・・みたいな展開多数の、漫画「ドカベン」が大流行してましたが、

それ以上に筋書きの無いドラマが現に目の前で起こってしまったのです。

(この他にも隠し球もあり)








この試合の印象が未だ強烈に私の脳裏に残っており、今も毎年夏になると甲子園に足を運ぶ一因と

なってるんですが、またあんな名勝負をライブで見てみたいなぁ・・・

でも私学優勢の今のご時世に、公立高校が春夏連覇するような奇跡はもう二度と起こらないような気もします。











68歳でのご逝去。まだ早過ぎます。残念です。。。

謹んでご冥福をお祈り申しあげます。



 
 

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

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ヤマちゃん

Author:ヤマちゃん
奈良県出身・在住
所有車:Brompton M3L ×2
     :Bruno road mixte

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