スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4年に1度の戦い

バンクーバー・オリンピックが先週末にスタート。
やっぱり人が一生懸命やってる姿って見ててイイですね~^^

003_convert_20100216204510.jpg
 
 
 
バンクーバーと日本は時差が17時間ですか。
朝起きたら既に競技が始まってて、毎日後ろ髪を引かれる思いで通勤スタート。
しかし・・・今はワンセグっちゅ武器がありまして^^
周り見渡しても結構な人がこちょこちょ見てはりますわ。

でもまぁこれもさすがに仕事中は見る訳にいきませんで、今日は日本のお家芸、スピードスケート
500mがあったんですけど、清くLiveで見るのは最初から諦めてました^^

でもでも。。。
昼休みになってテレビをつけたら、え?整氷車が故障で競技再開が遅れてる?
これから2回目がスタート??

選手の皆さんには申し訳ないですけど、お陰でメダル獲得の瞬間をLiveで体験することが出来ま
した^^
凄かったですね~久しぶりに興奮しましたヨ^^
金メダルは韓国の選手が取りましたけど、日本の2選手が銀メダルと銅メダルを獲得!
おめでとう~^^


で、奇しくも昨夜のこと。
最近、カゼ気味で体調が芳しくなくってですね。
加えて肩こりがヒドく、先日、整体に行ったのですが、「こんなに体が張ってる人は珍しい」と
まで言われてしまいまして。。。
先月、親父が入院してからというもの、満足に自転車にも乗れず、近場をブラブラ走ってるだ
けで運動不足気味に陥ってるからでしょうか。
若しくは「なら瑠璃絵」をこき下ろした罰か(^_-)

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで昨夜もカゼ薬を飲んで早々に寝ようと思ってました。
ところが、夜21時から放送された、NHK番組『大逆転スペシャル・スポーツ大陸』に目が留まりま
して、結局寝たのはいつもと同じ時間。

番組は45分×2本の構成。
1本目は、ノルディック複合団体が、常識破りの方法で若手の急成長を促し、アルベールビル
五輪、リレハンメル五輪で連続金メダルを獲得した話。

2本目は、スキージャンプ団体が、リレハンメル五輪でまさかの銀メダルに終わった後、地元
長野で、至上命題だった金メダル獲得に向け、選手、裏方が一体となって戦った話でした。

1本目の話で画面に釘づけになり、続く2本目は油断したら涙がこぼれ落ちんばかりの内容に
熱いものを感じてしまいました。

簡単に書きますと・・・。

もう10年以上前の話を何を今更って感じですが、
スキージャンプ・団体1本目が終わったところで日本は4位。
そして2本目が始まったところで雪が激しくなり競技は中断してしまいました。


 

2本目を飛べば金メダルをとれる自信はメンバー全員がもっていたそうです。
でもこのまま中止となると、1本目の結果で順位が決定してしまう。

試合を再開するか、中止にするかの権限は、ジュリー会議と呼ばれる場にあり、そのメンバーは、
日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェーから1人ずつの計4人。

日本にとって最悪だったのが、1本目を終えた段階での成績が、
1位オーストリア、2位ドイツ、3位ノルウェーだったってこと。。。

当然のことながら日本以外の3カ国は、天候不良を理由に1本目で競技を中止にするよう主張。


ドラマはここからです。

3カ国はテストジャンプをして安全が示されない限り競技続行は危険だと主張。
まぁ当然と言えば当然の主張です。

何としても2本目を行いたい日本は、この緊迫した状況を打開すべく、悪天候を承知でテスト
ジャンパーを飛ばすことを決意。

2本目の有無はテストジャンパー達に委ねられました。

先に書きますが、テストジャンパーと言っても、皆、勿論ジャンプの現役選手な訳でして、この
長野五輪を目指したものの、実力叶わず選考から漏れた選手達が主の集まりです。
当然、「何で俺がテストジャンパー?」と思う面々も多々いたのは事実で、番組中でも本人達の
口からもそういった言葉が漏れておりました。
テストジャンパーの一人、リレハンメル五輪で代表メンバーだった西方選手も、「代表メンバーに
選ばれず、テストジャンパーが長野五輪での持ち場」と分かった時は大きな戸惑いがあった、と
素直に申されてました。。

さて、この事態を知った日本代表4人の中のある選手は、テストジャンパーの元へ駆け寄り、
「2本目を飛ばせて欲しい」と頭を下げて頼んだのだそうです。

これに意を決したテストジャンパー達。
様々なわだかまりも消え、ここはとにかく日本の為に頑張ろう!と一致団結。

雪で前が見えないうえ、助走路には雪が降り積もって速度が出ない。
加えて、踏み切り地点、着地点はボコボコの状態で転倒の危険がある。

助走路の雪を固めるため、前半のテストジャンパー達は次々と間隔を開けずにジャンプ。
後半のテストジャンパー達は、安全に競技が実行できることをアピールしなければならない。
一人でも転倒した時点で競技は中止。

途中、3カ国からの申し出により、スタート位置を上に上げ、助走速度が出た上で筋力の劣る
女子高生に飛ばせて安全確認も。

この間、テストジャンパーは誰一人転倒せず。。。

繋いで繋いで、そして、、、。
最終判断は、オリンピック選手と互角の実力をもつ西方選手のジャンプ結果に委ねられた。

西方選手に課された課題は、安全に遠くへ。
競技場を囲む観衆は、テストジャンパーに課せられた役割など知らない。
何の歓声も上がらない中、人生で一番緊張した、という西方選手は無事K点越えのジャンプを成功
させた。。。

以上、日本の長野五輪ジャンプ団体の金メダルは、テストジャンパー達の勇気と活躍がなければ
成し得なかった、という話。
日本はとんでもない窮地に追い込まれてたということを昨日初めて知った次第です。。

001_convert_20100215233210.jpg



2本の番組とも共通していたのは、出場した選手だけでなく、願い叶わず裏方に回った人間にも
同様にスポットをあてた内容であり、当時の選手達の心境が包み隠さず素直に表現されてた部分
に対し、観る側にも少なからず熱いものが伝わってくる内容で好感がもてました。


さて、同じ4年に一度の祭典として、オリンピック以外にも色んな競技があると思いますけど、
こっちはもうちょっと何とかならんもんですかね。。。

018_convert_20100215233523.jpg


一生懸命やってたら、観る側にも何らか伝わってくるものが必ずあると思うんですけど、残
念ながら今のサッカーには全く伝わってくるものが無いんですよねぇ。。。

O監督は、「選手は一生懸命やってる」とかばうけど、何かウソ臭くて美化された他人行儀な表現
に感じて仕方ありません。。。
国立競技場まで、弾丸日帰りでW杯予選や五輪予選を観に行った十数年前が遠い昔のように感じて
なりません。
 

最後はボヤきになってしまいましたけど、スポーツの祭典には色んなドラマがあると思います。
選手と裏方さん。
両者一体になれるか否かで、大きく結果が異なるることって少なくないんだろうな、と思った
次第です。
 
 

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ヤマちゃん

Author:ヤマちゃん
奈良県出身・在住
所有車:Brompton M3L ×2
     :Bruno road mixte

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
金剛山頂ライブカメラ

もっと大きな画面はコチラから
最新コメント
リンク
メールフォーム

お名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
カウンター
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。